綺麗な心の手に入れ方 〜 あとがき 〜





長い……。
ここまで長くなるとは、って感じです。
本気で思ってます。
うーん…なぜだろう?(苦笑)

まず、主人公。
こういうサバサバしてるのは大好きです。
大好きなんだけど、勝手に動く。
動き過ぎて、付いていけなくなります。
そのストッパーとして、周りにいろいろ、人間を配置。
彼女を作る過程って言うのかな?
それはちょっと特殊でして。
主人公ちゃん、男の子に合わせて、セリフ(選択肢のやつね)変えるじゃないですか。
いや、そうしてるのは、操作してる樹なんですけど。
でね、調子いいなーって。
演技してると取れなくもないぞ、これ?
どれが本当なんだか、全く。
――と思ってしまったわけで。
だから、演技好きという設定が出来上がっちゃったりして。

次に、玲のストッパーその一。
彼女の親友、麻衣。
玲が結構重いもの抱えてるので、その相談役と言うか、何と言うか。
玲がひとりにならないように、と常にそばにいる人間でもあります。
ストッパーその一ではありますが。
彼女がもし、男性であったとしても。
玲は恋はしないでしょう。
だって、強いだけだもん。
綺麗じゃないから。
友達止まり。

ストッパーその二。
王子。
好み全開で、愛全開で書いてみたのです。
そしたらこんなふうになっちゃった。
恥ずかしいです。
高校卒業して、一人に戻って、場数こなして。
好きな人と再会して。
玲はサバサバしてて、周りと同じように扱ってくれる人間なので。
彼女には甘えるだろうと、思っていたわけでは決してなく。
書いてたら、あんなふうになっていったんです。
マジで。
玲の方が精神年齢は上でしょうね。
重いもの抱え込んでる分、きっと。
そんなわけで、精神年齢、途端に低くなるくせに。
大人な王子、すごくツボで。
萌えてましたよ、真面目に。
意地悪な王子が好き……v(どっかに行った模様)

でもって、姫。
これは完全に趣味。
猫が飼いたい! っていう樹の願望をこの中でだけでもっていう思いから出したに過ぎず。
しかも、名前は一緒で。
思い切り甘やかしたい……(樹が)。
でも、結局は出してよかったのかなーと。
麻衣がいない時の家の中。
多分、玲だけだったら、壊れる速度は速まっていたでしょうしね。
姫に嫉妬する王子も書けたし、よしということで。

そして後悔が一つ。
有沢さんが書けなかったー!
女友達は全員出そうと思っていたのに、役どころがわからなかったんです、彼女の。
なっちんは、もうちょっと、深く関わってもらう予定だったんだけど…うまく行かず。
タマちゃんとおじょうは、予定通り。
ただ、おじょうの口調がよくわかっていないのが、もろバレですか?
くすん。お勉強します(泣)。
三原くんも、予定通り。
本当は、ニィやんとかも出す気でいたんだけど、無理でしたー。
欲張っちゃいけないってことかな?
やはし。

蛇足。
樹、オリジナルとかの場合、名前はその場で考えるのです。
これ、実は本当。
新しいキャラ書いちゃった! 名前どうしよう?
って(苦笑)。
一番悩んだのは、実は諸岡さん。
下の名前もあるんですが、使わなかったわ、結局。
あと、麻衣もちょっと考えた。
下の名前は割とさらっと出てきて。
大丈夫かなーって思って、そのまま書き進めてたんですけど。
いや、王子。名字で呼ぶし。
って思い出して。
試行錯誤の末、『月宮』に決定。
意味なんかありません。
主人公でさえ、そうなんだから。
名前は男の子っぽいのがいいなーって思ったけど。
名字は全然考えておりませんで。
この際何でもいいやって、路線図とにらめっこしてみたり(笑)。
でも決められずにいたんですが、テレビで紹介された田端に決定。
マジです。マジ!
いいかげんだ、わたし……。

というわけで、玲のこと、気に入ってくださったら嬉しいですv
樹の中では、まだ、高校生の玲が暴走してますけどね(微苦笑)。

20030130

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